
高尿酸血症・痛風
東京都品川区大井の大村病院は、大井町駅(バスで5分)、大森駅(バスで8分)、西大井駅(バスで10分)、立会川駅(徒歩12分)からアクセスしやすい内科・発熱外来/予防接種・脳神経内科・健康診断・各種検査・入院・訪問診療・在宅医療の病院です。
健康診断で「尿酸値が高い」と指摘されて、何科を受診すればよいかお悩みではありませんか。高尿酸血症は内科で相談できる疾患です。自覚症状がほとんどないため放置されがちですが、そのままにしておくと痛風の発作や腎臓への影響につながることがあります。当院では予約不要・紹介状不要で、月曜日から土曜日まで外来診療を受け付けています(15歳以上が対象です)。尿酸値を指摘された方は、症状がなくてもお気軽にご相談ください。
高尿酸血症とは
食べ物や体内の細胞に含まれる「プリン体」が分解されるときにできる老廃物が尿酸です。通常は腎臓から尿と一緒に排出されますが、作られすぎたり排出が追いつかなくなると血液中の濃度が上がります。この尿酸値が7.0mg/dLを超えた状態が高尿酸血症で、特に30〜50代の男性に多くみられます。
尿酸値が高いまま放置するとどうなる?
尿酸値が高い状態が長く続くと、溶けきれなくなった尿酸が結晶となり、体のさまざまな場所にたまっていきます。
- 痛風発作 … 足の親指の付け根などの関節に激しい痛みが突然起こります
- 腎臓・尿路への影響 … 腎機能の低下や尿路結石の原因になることがあります
- 他の生活習慣病との連鎖 … 高血圧・糖尿病・脂質異常症(コレステロールや中性脂肪の異常)と合併しやすく、メタボリックシンドロームや動脈硬化のリスクが高まります
「痛風のなりかけかもしれない」と感じている段階でも、早めに受診することで発作の予防につながります。
こんな方はご相談ください
- 健康診断で尿酸値が高い・要再検査と指摘された
- 尿酸値が7以上あるが、まだ病院に行っていない
- 足の指などの関節が急に痛くなったことがある
- 痛風発作の経験があるが、しばらく通院していない
- お酒をよく飲む、食事が偏りがちなど生活習慣が気になる
尿酸値を下げるために日常生活で気をつけたいこと
- プリン体の多い食品(レバー・一部の魚介類・干物など)の摂りすぎに気をつける
- ビールに限らず、アルコール全般を控えめにする
- ウォーキングなど軽めの有酸素運動を習慣にする(激しい運動は逆効果になることも)
- こまめに水分をとる(特に夏場や運動後)
生活習慣の見直しだけで十分かどうかは、尿酸値の程度や体の状態によって異なります。必要に応じてお薬による治療を組み合わせることもありますので、自己判断で対処し続けるよりも、一度医師にご相談ください。

