東京都品川区大井の大村病院は、大井町駅(バスで5分)、大森駅(バスで8分)、西大井駅(バスで10分)、立会川駅(徒歩12分)からアクセスしやすい内科・発熱外来/予防接種・脳神経内科・健康診断・各種検査・入院・訪問診療・在宅医療の病院です。

内科は、風邪や腹痛といった急性症状から、糖尿病・高血圧・脂質異常症などの生活習慣病、さらにアレルギー疾患まで幅広く診療する科です。「何科を受診すればいいかわからない」というときも、まずは内科にご相談ください。問診・診察・各種検査を通じて原因を見極め、必要に応じて専門科へご紹介いたします。

当院の内科では、患者さまお一人おひとりの生活背景を踏まえた診療を大切にしています。「検査の数値が気になる」「健康診断で指摘を受けた」「なんとなく体調がすぐれない」など、どのようなことでもお気軽にご相談ください。

内科で診療する主な疾患

生活習慣病

食事・運動・喫煙・飲酒などの生活習慣が発症や進行に深く関わる疾患群です。自覚症状がほとんどないまま動脈硬化が進み、心筋梗塞や脳卒中といった重大な合併症を引き起こすおそれがあります。早期発見と継続的な管理が重要です。

糖尿病 ― 血糖値やHbA1cが高い状態が続く疾患。放置すると腎症・網膜症・神経障害などの合併症につながります。

糖尿病はひとたび発症すると治癒することはなく、放置すると網膜症・腎症・神経障害などの合併症を引き起こし、末期には失明したり透析治療が必要となることがある。さらに、糖尿病は脳卒中、虚血性心疾患などの心血管疾患の発症・進展を促進することも知られている。

出典:厚生労働省「健康日本21(糖尿病)」

高血圧 ― 「サイレントキラー」と呼ばれ、自覚症状なく血管を傷つけ続けます。脳卒中・心不全のリスクを高めます。

血圧上昇と循環器疾患の死亡・罹患との関連が強いことが明らかとなっており、高血圧は循環器疾患の重要な危険因子である。

出典:厚生労働省「健康日本21(循環器病)」

脂質異常症(高脂血症) ― LDLコレステロールや中性脂肪が基準値を超えた状態。動脈硬化の主要因です。

高コレステロール血症は虚血性心疾患の危険因子である。高コレステロール血症に対しては、まず第一に生活習慣改善による予防と治療が基本となる。

出典:厚生労働省「健康日本21(循環器病)」

高尿酸血症・痛風 ― 尿酸値が高い状態が続くと、ある日突然関節に激痛が起こります。腎障害のリスクもあります。

高尿酸血症は痛風との関連が深く、尿路結石や腎障害の原因となるほか、高血圧・脂質異常症・高血糖・肥満を合併しやすく、心血管疾患のリスクを高めることが報告されている。

出典:厚生労働省 e-ヘルスネット「高尿酸血症」

これらの疾患は単独で存在するよりも、複数が重なって発症するケースが多くみられます。たとえば糖尿病と高血圧を併発すると、心血管リスクは単独の場合より大幅に上昇します。当院では複数の生活習慣病を総合的に管理し、合併症の予防に努めています。

アレルギー疾患

花粉症やアレルギー性鼻炎は、免疫機能が花粉・ハウスダストなどに過剰に反応して起こる疾患です。くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみなどの症状を引き起こし、日常生活の質を大きく低下させます。

花粉症・アレルギー性鼻炎 ― 内服薬など、症状に合わせた治療を行います。

ある最近の調査によるとスギ花粉症の有病率は全国で20%を超えると報告されています。少なくともスギ花粉症はアレルギー性鼻炎全体と共に増加していることは明白であり、注意が必要です。

出典:厚生労働省「花粉症の疫学と治療そしてセルフケア」

急性疾患・感染症

風邪・インフルエンザ・急性胃腸炎・膀胱炎・気管支炎など、急に発症する疾患の診断・治療を行います。発熱・咳・のどの痛み・下痢・嘔吐などの症状がある場合は、早めにご受診ください。

発熱症状のある方は、発熱外来もご利用いただけます。ご予約は不要です。ご来院の際はマスクの着用をお願いいたします。

その他の一般内科疾患

  • 貧血
  • 甲状腺疾患
  • 頭痛・めまい
  • 不眠
  • 倦怠感・食欲不振

など

原因が明確でない体の不調も、内科で幅広く対応しております。診察の結果、専門的な検査や治療が必要と判断した場合は、適切な専門科・連携医療機関をご紹介いたします。

このような症状がある方はご相談ください

  • 健康診断で血糖値・コレステロール・血圧・尿酸値の異常を指摘された
  • 最近体重が急に増えた、または減った
  • のどが渇きやすい、トイレの回数が増えた
  • 疲れやすい、だるさが続く
  • 動悸や息切れがする
  • 頭痛やめまいが頻繁に起こる
  • 咳や痰が長引いている
  • 食欲がない、胃もたれ・胸やけがある
  • 何科を受診すればいいかわからない

「このくらいの症状で受診していいのだろうか」と迷われる方も少なくありません。症状が軽いうちに受診することで、重症化を防ぎ、治療の選択肢も広がります。気になることがあれば、どうぞお気軽にご来院ください。

よくあるご質問

何歳から受診できますか?

当院の診療対象は満15歳以上(高校生以上)の方です。未成年(15歳以上18歳未満)および高校生の方は、原則として保護者、法律上の代理人、または当院が認めた同行者の同伴をお願いいたします。
なお、中学生以下の方は他院の小児科をご受診くださいますようお願いいたします。

紹介状がなくても受診できますか?

はい、紹介状がなくても受診可能です。ただし、かかりつけ医を変更される場合など、状況によっては診療情報提供書のご準備をお願いすることがございます。

健康診断の結果を持参して相談できますか?

はい、持参いただいた健康診断の結果をもとに、診療や生活改善のアドバイスを行うことが可能です。

予約や事前連絡は必要ですか?

予約は不要です。受付時間内に直接ご来院ください。

発熱がありますが、受診できますか?

はい、当院では発熱外来を設けており、発熱や風邪症状のある方の診察も可能です。発熱外来もご予約は不要です。ご来院の際はマスクの着用をお願いいたします。

同居家族が陽性の場合でも受診可能ですか?

はい、同居家族に感染症の陽性者がいても受診可能です。感染拡大防止のため、来院時にはマスクの着用と手指消毒にご協力ください。

新型コロナウイルスやインフルエンザの検査は当日できますか?

はい、症状や希望に応じて当日検査が可能です。



当院の駐車場利用について


誠に申し訳ございませんが、当院敷地内のご来院の方向け駐車スペースが非常に少ないため、可能な限り公共交通機関をご利用いただくか、近隣の時間貸し駐車場(コインパーキング)をご利用いただきますようお願い申し上げます。

院内・敷地内全面禁煙について

当院は健康増進法第25条の定めにより、望まない受動喫煙の防止を図るため、院内を含む敷地内で喫煙を禁止しております。そのため、ご来院・入院中の皆さまには、禁煙(非燃焼・加熱式たばなどを含む)の厳守をお願い申し上げます。
また、当院周辺においてもマナーをお守りいただき、病院敷地内全面禁煙にご理解とご協力をお願い致します。